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東京都社会人サッカーリーグ3部に属するTOKYO CITY F.C.では、来季2018年のリーグ戦を共に戦う新規加入の仲間を募集致します。
2017年11月18日(土)、選手として加入を希望される方向けのセレクションの場として "Encounter with CITY2018"を開催します。 当日は既存メンバーを含めた参加者との交流試合を予定しております。
※マネージャーも別途募集しております。ご希望の方は、申し込みフォームの「希望のポジション」欄に「マネージャー」とご記載ください。
開催概要
日時:2017年11月18日(土)16:00-19:00 ※受付開始15:30
会場:非公開(東京近郊の人工芝グラウンド)
*参加申込いただいた方に別途ご案内いたします。
対象:2018シーズンを当チームでプレーできる選手
料金:無料
持ち物:サッカーができる格好一式、ドリンク
《注意事項》
◆当イベント時の写真および映像をクラブが使用する場合がございます。
◆移動中やプレー中のケガ等は、TOKYO CITY F.C.では一切の責任を負いかねます。
◆各自で出したゴミはお持ち帰り下さい。
◆貴重品等は各自で管理して下さい。盗難・紛失等の責任は負いかねます。
TOKYO CITY F.C.とは?
東京・渋谷を起点に活動しているサッカークラブで、J1から数えてJ9にあたる東京都社会人サッカーリーグ3部に所属しています。若手起業家、スポーツビジネス関係者を中心に2014年に設立しました。
都リーグ3部に属するトップチームには約25名、渋谷区2部に所属するエンジョイチームには約30名が登録、活動しています。
選手は10代後半から30代前半のメンバーで構成されており、リーグ戦の試合だけでなく、様々なイベントや企画、プロモーション活動を主体的に行っています。
チームでの活動について
トップチームでは2018年3月に開幕する東京都社会人サッカーリーグ3部での優勝、2部昇格、また中長期的なチーム強化に向けて、Jリーグ・湘南ベルマーレで強化担当を務めていた深澤佑介氏をTOKYO CITY F.C.のゼネラルマネージャー(GM)兼監督に招き、本格的に来季優勝に向けて動き出しました。
2017年のシーズンは12戦のうち10勝1敗1分と奮闘しましたが、首位にあと一歩及ばず、3部残留という結果に終わりました。
来季に向け、都内での平日1回(代々木公園や東京体育館などのフットサルコート)の練習、土日祝のフルコートでの練習及びトレーニングマッチ、公式戦など含め、週2・3回の活動を行っています。
>>2017シーズンの戦績はこちら
今期加入した主な選手の経歴
#2 井口 智瑛:鹿島学園高等学校 サッカー部 卒(元ナショナルトレセンU-16)
#8 鈴木 峻太:山梨学院高校 サッカー部 卒(第88回全国高校サッカー選手権大会でレギュラーとして優勝を経験)
#20 橋本 健秀:山形大学サッカー部 卒(第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会に主将として出場)
#24 溝辺 基:流通経済大学サッカー部 卒(後のJリーガー多数と共にプレー)
#11 市川 俊治朗:同志社大学サッカー部 卒(2010年度関西学生サッカー選手権大会でレギュラーとして優勝を経験)
#17 冨嵜 翔太: 明治学院大学 サッカー部 卒
大切にしている価値観 "CITY MIND"
選手・スタッフ含めて全員で大切にしている価値観が"CITY MIND"です。実力だけでなく、このような価値観を持ったメンバーが集まっています。
①RESPECT・・・チームメイトや相手チーム、審判、運営事務局など、すべての関係者に対し敬意を持って接しましょうということ。
②LOOK UP・・・目線や視点を高く設定し、上を目指そうということ。個人のコソ練、チームの活性化など、できることはたくさん。
③MORAL・・・大人としてモラルやマナー意識をしっかりと持ちましょうということ。時間を守るとか、整理整頓とか、当たり前のことから。
④ALL OUT・・・全力を尽くそうということ。まだ社会人3部のチームだけど、ピッチのオンオフに関係なく本気で取り組もうということ。
⑤BATTLE・・・チーム内にライバル意識を、相手には絶対負けないという闘争心を持ったチーム、個人を目指そうということ。
⑥POSITIVE・・・ポジティブシンキングをチームに浸透させようということ。うまくいかないときも明るさを忘れず前向きな個人の集まりになろう。
⑦COMMIT・・・チーム(ときには個人)の成長や組織作り、ブランディングなど全ての活動に責任感を持ちコミットしていこうということ。
⑧OPEN MIND・・・どんな相手にもオープンな人間、組織を目指そうということ。いろんな考え方を受け入れる柔軟性を持って活動していこう。
⑨ACTION・・・積極的にアクションを取れる組織、個人を目指そうということ。常に自分に今できることを考えて行動が取れるといいよね。
⑩NEW・・・前例の無い新奇さに挑戦していこうということ。新しいテクノロジーや文化、考え方にアンテナを張って時代を牽引しよう。
⑪PLAYER・・・遊び心を忘れない選手、チームでいようということ。常にクリエイティブなことをやっていきましょう。
オフザピッチの様々な活動
TOKYO CITY F.C.では "PLAY new TOKYO, PLAY new FOOTBALL" というコンセプトに掲げ、アクティビティとしてのサッカーの可能性と、新しいTOKYOの遊び方を追求しています。
サイパンでの北マリアナ諸島代表との国際親善試合や、ユニークなエンブレム発表、野外フェス「旅祭」への参戦、レスターも使用するトラッキングシステム「オプティムアイS5」の試験導入など、既存の枠に捉われない活動で注目を集めています。
また、チーム内にデザイナーやSNSチームがいるほか、時にはプロのカメラマンやクリエイターも巻き込みます。ブランディングそのものにこだわりを持ち、より多くの若者たちにサッカーの魅力を伝えるため発信しています。
これらの活動を選手が主体となって企画、運営しているエネルギッシュなチームです。ピッチでのプレーだけでなく、これらの「今までにない、新しい社会人チームを共に創っていけることも、TOKYO CITY F.C.の魅力の一つだと思っています。
チームの立ち上げや活動についての詳細は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
代表・監督のメッセージ
GM兼監督:深澤佑介
TOKYO CITY F.C.では、”PLAY new FOOTBALL, PLAY new TOKYO”というクラブのコンセプトのもと、プレーしている選手も、見ている人も楽しいと感じる、エネルギッシュで攻撃的なサッカーを志向しています。
来季は都リーグ2部への昇格が絶対目標ですが、中長期的にはより高いカテゴリーを目指し、チーム強化を図ります。また、限られた時間でのチーム強化のためにも、各々がサッカー選手として、社会人として成長することを大切にしています。
何歳になってからでも、サッカーは上手くなれる。このチームでプレーする全ての選手がそう感じることが、私の願いであり仕事です。TOKYO CITY F.Cは、大人が真剣に、夢中になってサッカーに向き合える場所です。CITYのビジョンに共感して頂ける、成長意欲を持った方と出会えることを、楽しみにしています。CITYと一緒に、本気の社会人サッカーをしてみませんか?
代表:山内一樹
来るべき新シーズンに向け、クラブは強化体制を一新しました。湘南ベルマーレで強化の仕事に携わっていた深澤氏をGM兼監督に招聘し、いよいよ上を目指すステージに突入です。
CITYでは、「PLAY new FOOTBALL, PLAY new TOKYO」と銘打ち、若者の東京での遊びの選択肢の一つにサッカーをすること見ることが挙がることを目指してクラブ創りに取り組んでいます。選手もスタッフも、試合に向け日々本気で精進をしてチーム一丸となり勝利を掴む、その過程こそ何にも代えがたい喜び・楽しみであり、サッカーで遊ぶ究極の形だと捉えています。
ビジョンに共感し、ともに戦いたいと思っていただいた方のエントリーを心からお待ちしています!
お問い合わせ
Encounter with CITY2018に関するお問い合わせ、チーム加入に伴うご不明点などございましたら、お気軽に下記のメールアドレスまでご連絡ください。
今回の11月18日(土)に開催するEncounter with CITY2018にどうしても参加が難しいという新規加入希望の方は、別途練習への参加などご案内させていただきますので、ご連絡ください。
宛先:team@tcfc.jp
担当:小泉