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2019.04.23
Press Release

【退団情報】市川 俊治朗選手 退団のお知らせ

この度、市川 俊治朗選手が退団することになりましたので、お知らせいたします。


2017シーズンに加入した市川選手は、ストライカーとして34試合に出場、22得点17アシストを記録していましたが、この度転勤の関係でクラブを退団することになりました。先日行われた東京都リーグ・FC KOREA戦が最後の試合となりました。


市川選手のこれまでの貢献に心から感謝するとともに、ますますのご活躍に期待しています。


■市川 俊治朗(ICHIKAWA SHUNJIRO)

生年月日:1988年12月12日

出身地:愛媛県

背番号:11

ポジション:FW

サッカー経歴:

しらとり台FC-まつひだいSC-道後中学校サッカー部-帝人SS-松山北高校サッカー部-同志社大学体育会サッカー部

CITY加入年度:2017シーズン

CITY通算成績:34試合出場、22得点、17アシスト

コメント:

まずはじめに、CITYでサッカーをするにあたり、日頃からお力添えいただいた全ての方に心から感謝申し上げます。

ご声援・ご支援賜りまして誠に有難う御座います。

私、市川俊治朗は

先日のリーグ戦・ FC KOREA戦をもちまして大好きな大好きなこのTOKYO CITY F.C.を離れることとなりました。


大学卒業と共に一度は距離を置いたプレイヤーとしてのサッカー。

社会人になりたての頃は、1日に10時間以上も働いたうえにサッカーをする社会人フットボーラーに対して

『なぜそこまでして頑張るのか』

『なぜそこまでして頑張れるのか』

とても不思議に感じていました。


しかし、今では社会人フットボーラーとして活動できたことを心から誇りに思えます。

限られた時間の中で、創意工夫し勝利のために力を尽くすこと。

チームの活動を通じて、人として、社会人として、成長し仲間と刺激し合うこと。

仕事はもちろん全力投球

しかし、仕事以外でも熱くなれる「何か」があることでこんなにも充実した日々を過ごせるんだということを気付かせてくれました。


私は2年半前に#3助川の紹介により加入させていただきました。

正直、はじめは

●時間を守らない

●ルールを守らない

●自発性なし

●勝つための執念が感じられない

●試合前日に平気で酒ガブガブ飲んでる

等々、とても戦う集団ではなかったように感じます。


ただし、みんなの努力・たくさんの人の支えがあって少しずつ戦う集団になってきていると強く実感できています。

CITYの歴史に関わってくれた人、1人として欠けていたならば今のCITYはきっとありません。今までCITYに関わってくださった方に本当に感謝です。

自らがどこまでチームに貢献できたかはわかりません。

もっともっとできることはあったはず。

反対に残せたものも少しはあるはず。

これからのCITYの発展の歴史を皆と共に歩めないことはちょっぴり寂しいです。


さて、ラストゲームとなった先日のFC KOREA戦ですが、非常にたくさんの想いが詰まった試合となりました。


長期出張により、試合当日の昼過ぎに東京に戻ってきました。

全く練習に参加できない中で、後半途中から私のことを信じて起用してくれた深澤監督、そしてフォロー・支えてくれた仲間達、大きな声援をいただいた皆さんへは感謝の気持ちで一杯です。

相手のFC KOREAさんは事前スカウティングの中でも、間違いなくブロック内で最大のライバルであろう手強い相手。

うまくいかない時間帯がほとんどの中で、難しい試合展開でした。


得点を決めた時は、ピッチ内・ベンチ・スタンド、みんなが喜んでくれてるのがとてもよくわかりました。

もちろん、体張って守ってくれた守備陣・アシストしてくれた#25のむのパスがあってこその得点ですが、

あの瞬間は

みんなのCITYへの強い想い

そして自分のCITYへの強い想い・感謝の想い

それら全てが右足に乗り移ったのかなと感じました。


たくさんの人の想いが詰まって、たくさんの人が喜んでくれて、泣いてくれた人もいました。

間違いなく自分のサッカー人生の中で、一番価値のある・最高のゴールでした。


こんなにも熱くなれる仲間たち、そして、TOKYO CITY F.C.というチーム。

人を惹きつける『何か』がこのチームにはあるのではないでしょうか。


素敵な縁で結ばれたことに、ただ、ただ感謝です。

チームの今後の発展・躍進を誰よりも祈っています。


そして私はこの度、勤務している損保会社よりチャンスをいただき、中国・天津への派遣が決まりました。5月初旬へ現地へ旅立ちます。

自らが希望して掴んだチャンス、中途半端な形では帰ってきません。なので、プレイヤーとしてのサッカーとは一度お別れです。

もっともっと『骨太』となり、立派な社会人となっていつか日本へ戻ってまいります。


本当に本当にありがとうございました。


市川 俊治朗