MATCH INFO
試合日程・結果

試合結果
東京都社会人サッカーリーグ2部
2019年5月26日(日)16:15 @レッズランド
TOKYO CITY F.C. 3
1 プログレッソ東京
0 前半 1
3 後半 0
#15 濵野 友旗/57分

#10 藤原 裕太(#15 濵野 友旗)/62分

#56 塩谷 彦人(#10 藤原 裕太)/67分
得点
選手/時間
23分
#17曽雌 → #4玉川/40分

#28今井 → #34山之内/53分

#24松本 → #23野辺/65分

#21阿部 → #2井口/69分

#15濵野 → #7徳村/72分
交代
選手/時間
先発選手
Pos. No. Name Name No. Pos. 0
GK 20 峯 達也
DF 6 新潟谷 勇人
DF 21 阿部 翔平
MF 28 今井 陽介
MF 56 塩谷 彦人
FW 10 藤原 裕太
MF 17 曽雌 大介
MF 18 前田 大地
MF 24 松本 翼
MF 25 野村 良平
FW 15 濵野 友旗
控え選手
Pos. No. Name Name No. Pos.
DF 2 井口 智瑛
DF 4 玉川 由
MF 7 徳村 真ノ介
MF 14 縄手 雄大
MF 23 野辺 翔太
DF 34 山之内 裕太
MF 77 金澤 亮

■ハイライト動画

■マッチレビュー

語弊を恐れずに言えば、少し慢心があったのかも知れない。

試合開始からボールを支配するも中々ゴールを奪えずにいると、給水のリスタートから一瞬のスキを突かれて0-1。最終的には後半の3ゴールで逆転勝ちしたものの、試合後のベンチでは、なんとか勝ったことへの安堵感と、この試合の結果・パフォーマンスへの不満足感が混ざり合っていた。

前節のI.M.P.戦を6-1で大勝したCITYは、見事なラボーナアシストを見せた#24松本をスタメンで起用。やや全体のポジションも変えてプログレッソ東京戦に臨んだ。


試合は立ち上がりからCITYペース。開幕から3連敗している相手は割り切って中央を固めて守り、ロングボールからのワンチャンスでゴールを狙う。


中々ゴール前に迫れない中、大きなチャンスは一本のパスから生まれる。21分、#24松本が深い位置からスルーパスを送ると#56塩谷が抜け出しGKと1対1に。しかし、このシュートは枠を外れファーストチャンスをモノにすることが出来ない。

30℃を越す気温の中迎えたこの試合。直後に迎えた給水タイムを経て仕切り直しを図ったCITYだったが、ファーストプレーでその思いを砕かれる。

浅い位置でのプログレッソ東京ボールのフリーキックから再開すると、ボールはゴール前に走り込んでいた相手選手の足元に。見事なトラップからシュートを流し込まれ痛恨の先制点を許してしまう。

対するCITYもすぐに反撃に出るが、#15濵野が迎えた決定機はGKとクロスバーに阻まれ、#18前田のミドルシュートも大きく枠を外れて1点のビハインドでハーフタイムを迎えた。

勝利を命題づけられたCITYは、後半から#17曽雌に代わって#4玉川を投入。実質的にディフェンスラインを2バックとし、更に攻撃への舵を切ることを決断する。

前線の枚数を増やしたCITYは、後半開始から相手ゴール前に何度も迫る。前半よりもペナルティエリア内で仕掛ける回数、シュートを打つ回数も増え徐々にゴールの香りが増してくる。


53分には、怪我から復帰したレフティーの#34山之内を投入。確かな戦術眼と正確無比な左足でチャンスに絡んでいく。

そして迎えた57分、#56塩谷がペナルティエリア左から仕掛けて鋭いクロスを送ると、こぼれ球を#15濵野がヘディングで押し込み遂に同点に追い付く。#15濵野にとってはCITY加入後初ゴールが貴重な同点弾となった。

勢いに乗るCITYは攻撃の手を緩めない。今度は右サイドで#15濵野がタメを作ると、左足でライナー性のクロスを送る。ここにドンピシャで合わせたのは#10藤原。見事なダイビングヘッドでゴールネットを揺らし、連続ゴールで逆転に成功する。

そして極め付けは3点目。サイドを使いながら#25野村がペナルティエリア内に侵入すると、ゴール前で受けた#10藤原が走り込んだ#56塩谷に完璧なお膳立て。#56塩谷は落ち着いて右足で流し込み決定的な3点目を奪った。

その後は試合をクローズさせながら4点目を狙う展開。#7徳村#18前田#23野辺などが決定的なチャンスを迎えるが決めきれず、そのまま3-1で試合を終えた。

終わってみれば3-1の勝利に終わったこの試合。しかし、目指すところはこの一勝ではなく、残りのリーグ戦を全勝しての1部への昇格だ。そのためにはこの試合のパフォーマンス・結果では駄目だと理解しているからこそ、試合後のベンチには何とも表現しがたい空気があふれていた。

次戦はわずか1週間後、更にその翌週からはクラブチーム選手権東京予選が始まるなど休める時間など全くない。

幸い、このタイミングで離脱していた選手が多く帰ってきておりチーム全体の競争も激化中。決して慢心せず、しかし自信を持って夏の連勝をチーム一丸となって乗り切りたい。


■試合後コメント

#6 新潟谷 勇人 選手

今日の試合は前半先制されて苦しい展開でしたが、後半逆転勝ち出来たのは良かったです。

僕らが目指しているのはもっと先にあるので一戦一戦気を引き締めて闘っていきます。

これから連戦も続き暑くなるのでチーム一丸となって誰が出ても勝てるチームにしていきたいです。


#15 濵野 友旗 選手

先制点を許す苦しい展開となりましたが、80分を通して勝点3を獲得できたことは非常に良かったと思います。

特に後半は、チーム全員が強い気持ちを持って闘えたと思いますし、何より、後半の体力的に厳しい時間帯の中で相手に走り勝てたことが、勝利に繋がった最大要因であると思います。

また個人的な部分として、加入後初ゴールを挙げることができて大変嬉しく思います。この結果に満足せず、もし次の試合も出場機会を頂けるのであれば、チームの為に身体を張りたいと思います。

最後に、次のゲームも一週間後に控えているので、しっかりと準備をして臨みたいと思います。


#34 山之内 裕太 選手

久々の公式戦でしたが、もっと自分の特徴を出せるように日頃のトレーニングから強度を上げていきます!


深澤 佑介 監督

暑さの中、トランジションやセカンドボールへのリアクションが勝敗を分けると考えていましたし、そのベースを高めることがチームの成長に繋がっていくと考えゲームに臨みました。その部分では悪くなかったですが、結果としては難しい試合になりました。特に試合の入り方については、もう一度意識を統一していかなければいけないと思います。

ただ試合後、選手が今日のパフォーマンスに納得していない顔つきをしていたこと、まだまだ上を目指す意思が見られたことは、今後の伸びしろだと捉えています。少しずつチームが勝つことへの責任感を持つ選手も増えてきました。

厳しい連戦が続きますが、勝点3を目指すと同時に、チームが成長していくことを目指し、日々のトレーニングを大事にして目の前の試合に臨んでいきたいと思います。


■次の試合情報

東京都社会人サッカーリーグ2部1ブロック 第5節

TOKYO CITY F.C. vs JAL FC

日時:2019年6月2日(日) 19:20

会場:レッズランド

入場:無料


■リアルタイム速報